エレメンタリートーナメント、アベック準優勝


2013年2月9日〜11日までの間太陽が丘テニスコートに於いて、
京都ジュニア委員会エレメンタリートーナメントが開催されました。
この大会は、小学生の学年別シングルス大会で、関西一円から多くの選手が参加いたします。
今回この大会に5年生男子の部に出場した、
大家慧士郎君と同じく女子の部に出場した、水本千晴ちゃんが、大活躍いたしましたのでご報告いたします。

まずそれぞれ予選リーグを全勝で突破した二人は、決勝トーナメント進出となりました。
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千晴ちゃんの決勝トーナメント準決勝では、一進一退の後、ついにタイブレーク、しかも5−5までもつれましたが、日ごろの練習の成果をしっかり発揮した千晴ちゃんが勝利し、決勝に進出。

また慧士郎君も決勝トーナメント1回戦からの接戦を制し、決勝進出を果たしました。
しかし、残念ながら両者とも決勝戦では惜しくも敗れ、準優勝となりました、しかし見事なアベック
準優勝を飾ることが出来ました。

また、1月に開催された京都市正月トーナメントに於いて、
岡田智絵コーチが女子ダブルスAクラスで準優勝いたしました。

さらに昨年12月に開催された、山城マスターズ選手権に於いても、
岩村裕美コーチが準決勝でインカレ出場のギャルチームを接戦の末に撃破し、こちらも準優勝を飾りました。

また第26回宇治マスターズテニストーナメント(第4回ポカリスエット杯テニス大会)
2月24日に行われた混合ダブルスCクラスで杉浦幸子選手が準優勝を果たしましたので、ご報告いたします。